★1/2 年内最後のツーリング、それは迫間浦だった。

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カキオコ2016

この日曜日に久しぶりに日生のカキオコへ行こうと二ヶ月前から企てていたのですが、天気予報は生憎の雨。早々に中止を宣言して、土曜日に南伊勢の迫間浦(はさまうら)へ牡蠣を食べに行くことにしました。



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朝起きると雲ひとつないいい天気。準備は万端、、、早速出発します。



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途中、日本最古の神社で有名な三輪山を見ると霞がかかっている。なんと神々しい風景かとパシャリ。


天気はすこぶるいいのだが、放射冷却か気温が低すぎる。温度標識は2度を指している始末。

でも本日は大丈夫。

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イタリア製の電熱グローブでぬくぬくなのだ。



今回の突発ツーはソロで行くつもりだったが昨晩0時頃に呟くと賛同してくれるお方が現れた。(そんな時間から捕まるんや)

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待ち合わせは、桜井ローソンに朝8時。

先に付いたので一服しようとすると

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充電器とカートリッジはあるのに肝心な本体が入ってませんやん。なにが準備万端やとちょっと悲しくなる。



しかし時間になっても大和さんが現れない。いつもなら早くに到着しているはずやのに、、まあ事故は考えられんからマシントラブルかと少し心配になります。



そうしていると爆音と共に到着する大和さん。どうしたんと聞くと出発しようとするとお腹が痛くなって、、、だってさ。

バイクだけじゃなしに人間も暖機しないといけないらしい。

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↑どうやら、ごめりんこのポーズっぽい。


そして、2台2名での出発。

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途中高見峠でバイクを駐めて


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いつ見てもピカピカです。聞くとなんか怪しげな汁で拭いているとか。。



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飯高駅到着です。ここで今年最後の贅沢な時間を過ごします。電熱グローブのおかげで手がふやけてしまっています。よって、ここからはスイッチオフ。


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大和さん新調のRT33R。なんと帽体はカーボンで出来ているんだと。ちょっと持たせてもらうと明らかに軽い。良い買い物をなさってます。



さ、ここからはざっと1時間もかからないはず。目的地まではノンストップ。

迫間湾あたりまで来て、確かこの辺を曲がるはずと最初曲がったところは間違いでした。

次に曲がったところを進むと、エラい急勾配の下り坂。おまけに道幅も狭くUターンすらできない状況。


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仕方ないのでひたすら下って、





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下って、、

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下ると

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なんやこの案内は!!

こんなとこでひと休みしようものなら間違いなく立ちゴケしてまうやん。これはライダー泣かせの罠に違いない。



そして坂の先には

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この怪しげな小屋。まさかここが牡蠣小屋じゃないやろね。



だいぶ不安になったがそれでもなお進んでいくと開けた場所にそのお店はありました。

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店内には人がいない。そんなときは「呉々も賽銭は置かないでネ!」の鐘を鳴らせばいいらしい。

カンカンカン!

すると海辺の方から「はあい」と声が!

このお店は牡蠣や海苔の養殖、販売がメインなので、女将さんは養殖筏(いかだ)で作業中。

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その筏まで行って、女将さんにご挨拶する。

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マジふわふわしていてお得意の「押すなよ、押すなよ!」は出来なかった。


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筏の下には貝がいっぱいおる。

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ほんと愛想が良くて機転の利く女将が試食のみにもかかわらず我々を歓迎してくださります。

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貝を海から出していろいろ説明して下さいました。それは決してクドくなく流暢なしゃべりっぷり。女将の頭の良さが伺い知れます。

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今年は水温が高く牡蠣の育ちが悪いらしい。

牡蠣は大きさによって70円、100円。あっぱっぱ貝は40円、70円と選べる。

我々は二人で、70円牡蠣10個、70円あっぱっぱ貝10個を注文。ひとりあたり700円というコスパ。

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あっぱっぱ貝とはこのあたりの呼称で、正式には秘奥義緋扇貝と言うらしい。どうしてこの貝を養殖しているかというと、、、

云々は是非とも現地の女将にお聞きください。

これから注文した牡蠣を蒸して頂けるので、できあがるまでは散策。

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あまり、筏の上に居すぎるとふわふわ船酔いのようになりますので御注意「押すなよ押すなよ」

そうそう、こちらには御手洗いはございません。オサーンは大気開放で構わないそうなんですが、紳士淑女の方は事前に済ませてから訪問した方が良さそうです。


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食事場所はこちら。小屋の隣にサンデッキがあります。バイクも横付けできてここから眺める景色も最高。

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持ち込みも自由なんですが、女将が紅茶をサービスしてくれはりました。まあ、やかんに入ったセルフサービスですけど。

そしてお待ちかね、せいろで貝が蒸し上がりました。
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蒸籠の蓋を取ると蒸気がムワーッと。。あっぱっぱ貝の下には牡蠣が入っています。

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出汁醤油ポン酢があるのでそちらに付けて頂きます。

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あっぱっぱ貝はホタテの親戚らしいのですが、その食感はというとシャキシャキしていてこんなの初めてです。実に美味しい。おすすめできます。

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続いて牡蠣です。身はこれでも中ぐらいです。中にはもっと大きいぷりぷりのものもありました。これだけ身が大きいとひとり10個でちょっと足りないぐらいのちょうど良い量でした。
そして、この汁を見て下さい。蒸すための海水も混じっているとは思いますが牡蠣エキスがジュワジュワァと溢れ出ています。



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牡蠣を割る前にこの汁を出すと、貝の割れ目からつーっと汁がしたたり落ちます。その汁を出汁ポンで割ってすするんです。
凄く元気になる気がします。


ぽかぽかのお天気で迫間浦の波も穏やかなので、しばらくここでゆっくりしたかったのですが早く帰らないと夕方はまた寒くなりそうです。

またあの坂を登って帰ります。
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急な坂の上に苔まではえてますやん、こんなとこに乗ったら間違いなく滑りまっせ。自信のない方は上にバイクを駐めて歩いて下りましょう。

ちょっと長くなってきたのでこの辺で一旦休憩します。

続く、、、、
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